チーム・バチスタの栄光-成功率100%の手術失敗の裏に隠された真実!-

ミステリーファンの皆様こんにちわ。
最近いい本読んでいますか?

小説を読む醍醐味ってやっぱり今まで知らなかった知識とか雑学とか幅広い分野を吸収できることにあると思うんですよね。
読んでいて楽しい、尚且つお勉強もできる!そういうのは小説にしかできない部分でもある訳なんです。

だからそんな小説とより多く触れ合えたらいいなぁなんて思うんですが、なかなか見つからないもんですね~。

いや、全て面白いんですよ。面白いんですけどね、ただ…こういうジャンルは今まであんまり無かったなあ!って思うものが見つかりにくいことってありませんか?

おっある?今手をあげましたね!はい、あなたですよあなた。
ではそんなあなたの為にとっておきの一冊をご紹介しましょう。

お勉強もできてどっぷりハマれちゃう医療系ミステリーのご紹介です。
はい、どどーん!
海堂尊先生の「チーム・バチスタの栄光」でございます。
おっと、テレビドラマで観たとか言わないでくださいね。
ご存知の方が多いことはもう200%承知の上でご紹介させて頂いております、はい。切腹覚悟です。
こちらの医療系ミステリー、とにもかくにも大変話題作となりました。

成功率100%と言われていた心臓移植バチスタ手術がなんと3件続いて失敗に終わってしまいます。

これまで数々の偉業を成し遂げてきたチームバチスタでしたが、この結果に不審を抱いた高階医院長は神経内科である田口先生に密かに内部調査を命じるんですね。
田口先生はそれはそれは困ったことでしょう。
だって神経内科医なのにスパイってどうすればいいんでしょうね。
でもそんな田口先生の役どころは実に魅力的なものとなっています。

チームバチスタについての内部調査を内密に進めていましたが、あまりいい収穫を得られないまま調査は難航していきます。
そんな矢先、厚生労働省の役人である白鳥圭輔という男がチームバチスタについて調べにやってくるんですね。

この男、通称ロジカル・モンスターと言い、ハイエナの如く怪しい物事について嗅ぎまわるかなりの変わった人物なんですね。
まあ一度狙われたら死ぬまでつきまとわれると思っていいでしょう!

そんな彼と田口先生がコンビを組んで、チームバチスタの謎を解明していくというお話になっております。

チームバチスタはなぜ立て続けに3件も手術に失敗したのか?
それは果たして本当に事故だったのか?それとも殺人か?

チームバチスタの奇跡とまで呼ばれた彼らの運命は?

バチスタ手術というものが一体どういったものなのかというのも、この本を読んでさらに理理解できると思います。

普段病院は身近な存在であり、欠かせないものなんですが、そんな病院の内部があらまあらまってくらいかなり詳しく描かれているんですね~。
こんな小説がたくさん増えれば、医療というものがもっと理解できるようになるんですけどね。

推理小説としての視点だけではなく、病院ってこんな感じなんた!っていうのも少し見えてきたりして楽しめると思います。

また、こちらの「チーム・バチスタの栄光」は第4回このミステリーがすごい大賞も受賞しており、テレビドラマや映画化が更なる話題を呼んでとても有名な作品となりましたね~。

まだ小説を読まれていない方はぜひこの機会に手に取ってみてはいかがでしょうか?
医療と推理が入り混じった、とても刺激的なお話ですよ。

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