告白-聖職者が告げる生徒達への最後の告白とは-

どもーミステリーファンの皆様こんにちわ!
今日も私のサイトを見に来て下さってありがとうございます!

いや~私最近気づいたことがありましてね。実はミステリーって本当はヒューマンドラマなんじゃないかなと思うんですよ。

まあ謎解きっていうのがメインではあるかなと思うんですが、その裏にある人間模様とか登場人物の魅力にやっぱり惹かれる訳じゃないですか。

なので、オチがガッカリってなったとしても、まー登場人物でカバーできるかなみたいなところはありますよね。後、勢いとかね。うんうん。

はい、一人で納得したところで今日ご紹介したいのはもうっもうっ!一世を風靡したあの作品にスポットを当てたいと思いますよ。
どの作品だよって思ったでしょ?私にはきちんと聞こえていますよ。

湊かなえ先生の衝撃作「告白」のご紹介です。
皆さんご存知でしょうか?名前くらいは知ってる?読んだ?映画で観た?なるほど。
まあ色々な方がおられるでしょう。
この作品はとにもかくにも超話題作となりましたね。ちなみにこの小説、なんと湊かなえ先生のデビュー作なんですね。本編の第一章にあります「聖職者」というタイトルで小説推理新人賞を受賞されたのですよ。
あ、おまけに湊かなえ先生は本当に学校の先生だった経歴もお持ちなんだとか。
うーん、頭も良くて学校の先生で、面白い小説も書けるなんて、世の中とはなんて理不尽なんでしょうね。ちくしょー。

そんな素晴らしい経歴をお持ちの湊かなえ先生が手掛けた「告白」なんですが、とにかく序盤から斬新なんですね。

学校の教師である森口悠子はクラスの生徒に自分の娘を殺されます。そのことを知った彼女は、その日から生徒に復讐を計画するんですね。
そして、卒業式の日、彼女は生徒達にある告白をします。その内容とは?

第六章までの構成になっていますが、一章毎に視点が切り替わるため、あらゆる登場人物の心境がとても理解できますね。

とにかく始まりがとても衝撃的なので、え、まじっすか。と無意識に呟いていることでしょう。

このような鋭い視点の物語を読んでいますと、人とは本当に愚かな生き物だなとつくづく思います。
過ちに気付くのはいつも過ぎ去ってからなんですよね。
でもそんな人間を、母親としての立場から、そして教師としての立場から、主人公である森口悠子は苦悩を重ねてあらゆる決断を下します。

人は人を許すことが出来るのか?
人は人を裁くことが出来るのか?
人は更生することが出来るのか?

湊かなえ先生が伝えたいメッセージがこの小説の中から強く伝わってきます。

ちなみに小説が発売されるや否や、売り上げが止まらない止まらないで気が付いたら約250万部も売れているんですね~。しかもこのミステリーがすごい!本屋大賞も受賞してしまうんですから、もう土下座して詫びるしかないですよね!

また、小説が発売された後に映画化にもなりまして、主演の松たか子さんの演技は感極まるものがありましたね。
観ていてとても迫力のあるものでした。
映画は日本アカデミー賞で4冠を達成しまして、日本映画として素晴らしい成績を収めた作品なんですね~。

そんなこんなで、内容としては非常に濃い作品となっているんですが、まー読んでいて気絶する訳ではありませんからね。がっつり入り込んでも人体に影響はないでしょう!
ただ部屋は明るくしてくださいね!これだけは絶対です。

サスペンスってなんか苦手~って人でも多分!読めます。展開が早いからジェットコースターが好きな人なら絶対におすすめできますね。
ん、関係ない?まあそこは気にしないでください。

ということで、今回は湊かなえ先生作「告白」の紹介でした。

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