麒麟の翼-なぜ被害者は負傷したまま日本橋まで行く必要があったのか…!-
ミステリーファンの皆様こんにちわ。
今日も現れました、ミステリーの世界に誘う代理人でございます。
さてさて、ミステリーと言いますと題材や推理ももちろん大事なんですが、ちょっと変わった主人公っていうのも魅力的でいいもんですよね。
破天荒と言いましようか、え?なんか意味わかんないよねこの人、っていう斬新なキャラクターっていうのも読んでる人を引き付ける大事な要素となってくると思います、ええ。はいそうなんです。
で、今回はそんなちょっとこの人おかしくない?っていう主人公が登場する推理小説をご紹介したいと思います。
東野圭吾先生の「麒麟の翼」でございます。いぇーい!ぱちぱち。
おおーなんか知ってるぞ、って人もいるかと思います。嘘でも全員知ってるとかは止めてくださいね。
あ、じゃあ嘘でもいいんで全員知らないことにしてください。
この小説はですね加賀恭一郎シリーズの9作目になる作品なんですが、その中の小説の一つに「新参者」というものがありまして、こちらの方はテレビドラマにもなったので観た方もいるのでは?と思います。
阿部寛さんが主演を演じていますね~。
舞台は東京日本橋、欄干にもたれ掛る男を見回りをしていた巡査が発見します。男を起こそうと巡査が近づくと、男の体にナイフが突き刺さっているが分かり、その後男は死んでしまいます。キャー。
どうやら男は、別の場所で刺されてこの場所まで歩いてきたところ力尽きたようなのです。
事件の捜査に加わることになった加賀恭一郎ですが、捜査を進めていくうちに不審な男がナイフを持って現場から逃走していったことが発覚します。
ですがこの不審な男、現場から逃走中に慌てて道路に飛び出しトラックに撥ねられてしまいます。なんてこった!ですね。
その男が入院しているという病院を訪れると、男はなんと昏睡状態でした。
もう絶望的です。証言が取れません。
彼の持ち物からは被害者が持っていた財布などが見つかり、この男が犯人で間違いないと警察は確信します。
しかしこの男の恋人は、彼が犯罪を犯すはずはない!と言い切るのですね~。うーん素晴らしき愛ですね。
その言葉を聞いた加賀恭一郎は、このまま男を犯人と決めてよいものか警察の判断に疑問を抱きます。
愛の力は強しですね!
果たして男は本当に殺人を犯したのか?
なぜ被害者は日本橋という場所で倒れていたのか?
加賀恭一郎は真相にたどり着くことができるのか!
というストーリーになっております。
この先が知りたい方はぜひ本屋さんで「麒麟の翼」をお求めになってほしいと思います。
くれぐれもすこーし覗くだけとか言って、一時間くらい読むのはいけませんよ。
え?一緒にするなって?
何をしつれーな!どこから見てたんですか!
はい冗談はさておき、こちらの「麒麟の翼」は映画化にもなっておりまして、動員数も凄いことになっていたそうなんですね~。
やっぱり東野圭吾先生はすごいですね。
もう笑いが止まりませんね。
とても感動的なヒューマンドラマとなっていますので、加賀恭一郎のちょっぴり変わったキャラクターと推理力を合わせて楽しんでもらえる作品となっています。
ぜひこの機会に一度、手に取ってみてはいかがでしょうか?








