アクロイド殺し-名探偵ボアロと挑むどんでん返しミステリー!-

はじめまして。皆様こんにちわ。
これからミステリーファンの方々に向けて沢山のおすすめ推理小説を発信していきたいと思っています。
面白い本ないかなぁ~って思っているそこのあなたの少しでもお役に立てたらこれ幸いに御座います。
ま、お茶でも飲みながらゆっくりしていってください。

さてさて、早速ご紹介する最初のミステリー小説ですが、もおミステリーで最初に紹介すると言えばこれしかないでしょ!っていう定番中の定番のあの小説でございます。
アガサ・クリスティ作「アクロイド殺し」です。

え?外人?って思いますよね。
私も思いました。一発目なのに日本の作家さんじゃないなんてね。

しかしこの「アクロイド殺し」というのはまさに推理小説の原点とも言える作品なんですよね。
なにが原点かと言いますとですね、この物語の中に隠されているあるトリックがとても素晴らしく出来上がっているんですね。

今までそんなこと誰も思いつかなかったんですが、この作品をきっかけにその手法が語り継がれることとなったわけなんですね。
まじかよっオーマイガッ!と最後は本を投げつけたくなること間違いありません。

ではそのオーマイガッ!となる小説はどんな内容かと言いますと、アガサ・クリスティの小説ではお馴染みのエルキュール・ポアロという名探偵が鋭い
視点から物事を観察し、持ち前の推理力によって事件を解決していきます。

まず事件はキングズ・アボットという村で一人の婦人が亡くなったことから始まります。
夫人は未亡人でしたが同じ村にロジャー・アクロイドという婚約者がおり、なんの不自由もない生活をしていました。

夫人の遺体を調べた結果、死因は睡眠薬の大量摂取であることが分かったんですが、被害者の姉であるキャロラインは妹は自殺だと言い張るわけなんですね~。
その話を聞いていたロジャーは少し様子がおかしくなります。

検視をした医師ジェイムズはロジャーの話を聞くため、別室に移動するんですが、そこでロジャーから打ち明けられたのはとんでもない夫人の秘密でした。
何と夫人は、死んだ夫を実は自分の手で毒殺していたのだとロジャーに言っていたのだそうです!
そして、夫を殺したことを何者かに知られて、そのことを脅迫されていたようなのですね。
そして、そのことを医師ジェイムズに告げた夜、ロジャーは刺殺体で発見されることとなります。

たまたまこの村に引っ越してきたことから、エルキュール・ポアロが探偵となってこの事件を解決していくんですが、ボアロの着眼点はとても鋭くその推理を読んでいるだけでも楽しめるでしょう。

事件のからくりは、もちろん最後に全て分かりますが、とにかくびっくり!の一言に尽きるかなと思います。
推理小説でマジックを見れる、という感覚に近いかもしれませんね。

とにかく騙されてみたい!結末に驚きたい!って方にはぜひ一度読んで頂きたい作品です。
まぁ、外人ばっかり出てくるんでね、ちょっと登場人物が覚えづらいですけどね。
あ、日本の小説じゃないから当たり前ですね。

ちなみにこちらの「アクロイド殺し」は、エルキュール・ポアロシリーズの第三作目に当たりまして、これを機会にボアロの魅力にとりつかれて全シリーズ制覇する可能性も大いにありますので、ボアロ中毒にならないようお気を付け下さい。

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